【読書記録】子どもが喜ぶことだけすればいい
図書館で借りてきたこちらの本を読み進めています。
佐々木先生の本は何冊か読んできましたが、
読んだ後本当に心がじんわりあたたかくなる・・・。
絶対的に子供の味方。
こんな考え方の親に育てられた子どもは本当に幸せだろうなと思う。
真似したいけど、なかなかそうできないこともある・・
でも佐々木先生の考え方に触れているだけで、
ふとしたときに「こう考えればいいのか」って思い出したりする。
今心にささっている言葉を本の中から抜粋。
・ただ優しいだけでいいんですよ、お母さんは。
子どもの言うことをよくお聞きになってくださればいい。
ご自身の言いたいことは極力抑えて、どうしてもということだけ
ちょっとおっしゃればいいと思います。
・子どもが喜ぶことをしてあげることが喜びだ、という感情をお持ちになっていれば、
子どもは間違いなく思いやりのある子に育ちます。
・今、家庭の中でさえ緊張をよぎなくされている子供がふえている。
上手な子育てというのは、子供のいうことを聞いてあげられるかどうか
そうだよなぁと心から共感できる。
けど実行するのはなかなか難しかったりする・・。
自分だってまだお母さんになってまだ数年。
難しくても、理想のお母さんに近づけるように一歩でも進めたらな・・と思いながら
日々思考錯誤です。