【読書記録】家族のトリセツ
トリセツシリーズは一時期一気に読んだけれど、
ようやくこの「家族のトリセツ」を読んだ。
うんうん、とうなずくところが多く。。
特に響いたところ↓
失敗したとき痛みに共感してくれ、
「私にもできることがあったはず」と悔やんでくれる。
ともに善後策を考え安らかな眠りをくれる。
ありのままの自分を穏やかに認めてくれて、
小さな幸せをともに喜んでくれる親がいる。
そんな家ならおとなになっても帰りたい
そうだよなぁ。
夫に対しても、こどもに対しても、
口うるさく言ってしまうけれど、
十分そとで頑張っている。
家の中はなんでも受け止めて
あげられる場所でありたいよなぁと
思う。₍これがなかなか難しいけれど・・)
この本ではとにかく
「家族は甘やかそう」と書かれていた。
家族だからこそ求めてしまったり、
責めてしまったりするけれど
家族は叱咤激励するより
甘やかした方が絶対強くなるとのこと。
早速明日から甘やかし週間にしてみよう・・!